まだまだ朝晩の冷え込みはありますが、日中は過ごしやすい日が増えてきました。
各地で桜の便りが届きはじめ、いよいよ春本番という感じがします。
春に旬を迎える食材といえばいろいろありますが、ここは森林組合職員ということで、やはり「シイタケ」と言いたいところです。
近年では、栽培技術が発達してきたことで明確な旬というものが失われつつあると感じます。
そんな時代だからこそ、旬の時期に旬の食材を食べることの重要性は非常に高いと感じます。
前置きが長くなりましたが、木材加工課事務所の裏側にはシイタケの榾木があり、毎年春になるとそのシイタケを使って味噌汁を作っていました。
今年も例年のようにシイタケが収穫できたので味噌汁を作ることにしました!!
↑のシイタケを使って味噌汁を作っていきます。
調理は東海林が担当、シイタケ以外の具材は心優しい某課長から提供してもらいました。
細かく切ったシイタケを鍋に入れ、煮ていきます。
途中で出たアクはしっかりととって、豚肉を投入します。
豚肉に十分火が通ったら、豆腐を入れて最後に味噌で味を付けます。
そうして完成した味噌汁がこちらです・・・・
ちょっと薄味でしたが、シイタケからいい出汁がでてとても美味しかったです。
ごちそうさまでした!!