森林整備事業
事業の紹介
森林整備事業は、森林の持つ公益的な機能の増進を図るため、各種補助事業を利用し、保育や間伐を中心とした施業を行い、健全な森林づくりに努めています。また、国県・市・農林公社等からの発注による下刈りや保育間伐などの請負事業も行っています。
「植栽、雪起し、下刈り、除伐、枝打ち、保育(切捨)間伐」の施業については、積極的に補助事業を利用し取り組んでいます。また、適期における利用間伐と主伐を進め、年間の素材生産量目標は1万㎥以上を見込んでいます。
伐期を過ぎて高齢化した木を伐採して利用し、木材収入を得ることで再び植栽を行う「伐って、使って、植えて、育てる」という循環型林業を確立するため、これまで利用間伐から徐々に主伐・再造林にも力を入れ、伐採利用期を迎えた資源の循環利用を進めます。
生産体制
- 森林技術員9名
- グッラップル油圧ショベル4台
- フェラーバンチャー2台
- ハーベスター1台
- フォワーダ2台
- グラップル付10tトラック1台
- グラップル付6tトラック1台
- 3tトラック1台
- 集材機4台
森林整備作業
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植栽
再造林・拡大造林等伐採後伐採跡地で行う人工造林(針葉樹・広葉樹)。1ha当り2,000~2,500本の植栽。 -
下刈り
2年~7年生植栽した人工林において、苗木の成長を阻害する雑草木を除去します。 -
雪起し
4年~15年生積雪により倒伏した造林木の引き起こし作業を行います。 -
除伐
11年~25年生下刈りが終了した人工林において、成長を阻害する樹木等を除去します。 -
保育(切捨)間伐
11年~35年生密度の管理を目的とした不用木や不良木を伐採します。 -
枝打ち
30年生以下雪害や病虫害の防止、光環境の改善等のために行う枝葉の除去で、無節の良質材を育てます。 -
間伐・更新伐
11年生~90年生以下密度管理を目的とした不用木及び不良木の伐採し、材の搬出集積を行います。 -
森林作業道
随時作業を行うために、林業用機械の走行を想定した作業道(幅員2.5m~3.0m)を開設します。
上記の補助事業については、組合員の皆様が個人で作業を行うことも可能です。ご自分で山の手入れをしたいという方については支援させていただきますので、お問い合わせください。
販売事業
高性能機械を駆使して低コスト生産体制を確立し、組合員をはじめ森林所有者の所得向上と地域材の安定供給を図ります。


