4月22日(日曜日)に「平成30年度村上市山北緑の少年団入団式」がさんぽく会館で行われました。
今年度はさんぽく北小、さんぽく南小あわせて14名の児童が入団してくださいました。
当組合からは、冨樫、東海林の二名が指導員として活動に参加しています。
入団式典終了後、レクリエーションで団員、指導員の親睦を深めたあとは、緑の募金街頭活動を勝木のコメリ・セブンイレブンで行いました。
4月としては異例の暑さのなかの活動でしたが、団員達は一生懸命募金の呼びかけ活動を行っていました。
突然の募金活動にも関わらず募金してくださった皆様、本当にありがとうございました。
募金活動終了後は、さんぽく会館に戻り、しいたけ原木穴あけ、駒打ち体験を行いました。
最初は慣れない作業に戸惑っていた団員達でしたが、徐々にコツをつかんで最終的には楽しんで作業してくれたのでよかったです。
午後からは、山北地区荒川口地内の小田さんが所有する林地で、シイタケ摘み取り体験と駒打ちをしたほだ木をふせる作業を行いました。
ふせたほだ木は、来年の春に収穫できる予定だそうです。
小田さんには、たくさんのシイタケと急きょタラの芽の収穫もさせていただきました。
ありがとうございました。
団員たちは一日を通して、普段の生活ではなかなか体験できない貴重な体験ができたのではないかと思います。
緑の少年団では、一年を通じて、自然に親しみ、自然に関心を持てるような活動を行っていきます。
団員のみなさん、一年間よろしくお願いします。
次回は5月12日にグリーンパーク荒川、夢ファームで、植樹イベントとイチゴ狩り体験を行う予定です。
木材加工課 東海林