令和3年7月24日(土)に緑の少年団三地区交流会が関川緑の少年団主催で行われました。
この三地区交流会は、関川村、朝日地区、山北地区の3つの地区にある緑の少年団が交流を深める
1年に1度の重要なイベントです。
開催地は1年ごとに変わり、毎回その地区の特徴を活かしたメニューが組まれます。
今回は関川村下川口の河川敷でカジカ捕りと川下り体験をしました。
開会式の後、簡単なアイスブレイクゲームを行い、待ちに待ったカジカ捕り体験へ・・・・
箱メガネとタモを使って、石の下や川底に隠れるカジカを捕まえます。
団員たちは、素早く動くカジカに苦戦しながらも、班のメンバーと協力しながらカジカを捕っていました。
捕ったカジカは炭火で塩焼きに・・・
カジカ捕り体験終了後は、村民会館へ移動して昼食をとりました。
昼食後は、朝日緑の少年団と山北緑の少年団の入団式を行いました。
その後に、三地区交流会の振り返りと閉会式が行われました。
各班ごとの感想発表では、カジカ捕り体験を通じて、各地区の団員と交流を深めることができてよかったとの
感想が多数挙がりました。
コロナ禍での開催でしたが、感染対策をしっかりと行い有意義な体験をできたことは、とてもよかったと感じました。
関川緑の少年団の皆さん、会場準備から当日の運営に至るまでご苦労様でした。
とても良い体験ができたこと、感謝申し上げます。
来年度は山北地区で開催予定です。皆さんのお越しを心よりお待ちしております。
木材加工課 東海林