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新年ご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。本年も皆さまにとりまして良い年となりますようご祈念申し上げます。

旧年中は組合員はじめ多くの方々からご支援いただきまして衷心より感謝申し上げますとともに本年も倍旧のご支援とご指導を賜りますようお願い致します。

さて、最近の森林に関わることとしては、次年度の森林関係予算が補正予算と合わせると前年度よりも上まわるようになる予定であること、いよいよ森林環境譲与税が開始されることなど、次年度の事業を行うにあたっては、今年度以上の覚悟を必要として当たらなければならないものの、量的に明るい見通しがついた点が喜ばしい話題です。今、林業成長化のもとに森林関係に追い風が吹いているように感じますが、その中でも私たちはしっかりとした歩みを心がけながらも時流に乗り遅れぬようにしなければならないと思っております。

しかしながら、現在の社会情勢では気になることもいろいろあります。昨年末になって世界の株価が急落したり戻してみたりと、アメリカと中国を中心とする世界経済が混沌としている状況があります。この世界経済の先行き不安が消費税の増税を控える日本経済の失速に繋がらぬよう、また、折角好調な日本経済が増税で下火とならぬために政府が盛り込んだ次年度予算が、世界経済の影響でその効果が消されてしまわないように願うところです。

昨年の組合の事業活動としましては、森林整備課では高速道路の工事に先行した支障木の伐採や処分に関する事業ウエートが大きくなった年でした。木材加工課においては、丸棒加工の新工場が大活躍しなければならないところ、加工用の小径木を数多く集めることが非常に困難な状況となり、フル稼働とはなりませんでした。近隣の事業体に協力を要請し、ようやく年末までには必要量を集めることができ、胸を撫で下ろした次第です。近隣で次第に少なくなる素材生産事業体の間で良き協力関係を維持できるようにしてゆくことが地域林業の維持継続に不可欠であることを実感する良い機会ともなりました。

長いトンネルに入っている林業ですが、最近は遠くにチラチラ明るさも見えつつあるようです。本年が希望に満ちた未来のスタートとなることを祈念するとともに昨年も実現できなかった労災事故ゼロを目指して役職員一致協力して事業運営を進めて参りたいと思います。

平成31年  正月

村上市森林組合

代表理事組合長 板垣茂樹

役職員一同

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