9月15日(火)に村上市立さんぽく小学校5年生による森林・林業教室が教室・校庭で行われました。
①五年生教室にて村上地域振興局の増子主任より「私たちと森林とのつながり」を
テーマに冊子とテレビに映した画像にそって説明して頂きました。
② 校庭に移動して、ヘルメットと腰鋸、軍手を一人ずる準備する。
北部協議会 小池さんよりイタヤカエデと柿の木の伐採の説明、チェンソーで切る時は足を切らないように防護ズボンを
履いて伐採すること。その後に大きな枝をを鋸で小さく切る作業を行う説明をして頂きました。
イタヤカエデの伐採状況 柿の木ノ伐採状況
小学生5年生、35名による枝切作業
小学生の意見に、はじめは鋸を使うのが難しかったけど、だんだん慣れてきて楽しかったそうです。
見ていて、少し危なっかしいところもありましたが、上手に鋸を使って切ってました。
関係者の皆さん、お疲れさまでした。
森林整備課 斎藤