こんにちは
木材加工課 東海林です。
真夏の暑さも和らぎ、朝晩はだいぶ過ごしやすくなりましたね。
今回は、木材加工課が手掛けた転落防止柵を紹介したいと思います。
紹介する転落防止柵は、国道345号線沿い、馬下~浜新保間に設置されています。
村上市の海岸線では、今まで金属製の転落防止柵が設置されていた場所を木製の転落防止柵に取り換える工事が毎年のように行われてています。
木製の場合、環境面への負荷が少ないことや次回の付け替え工事が容易に行えるというメリットがあるんです!
また、木製にすることで温かみがあり、自然と調和して景観性がアップしますね。
村上市の海岸線では、今回付け替えが行われた場所以外にも当組合が納めた転落防止柵が設置させています。
海岸線を通る際は皆様もぜひ注目してみてください。
木材加工課 東海林